感情のまま?

2019/01/02

沖縄の普天間の基地問題。

タレントのローラとかっていう子のSNSが色々と騒ぎになっている。
まず、沖縄と接点がない人がいたずらにマスコミや噂や世間の風潮で上っ面なコメントをするものではないと思う。むしろ、沖縄と接点のある人間にとっては迷惑極まりない。

と言っても、私も、沖縄で生まれ、育っていない。しかし、純血の沖縄人だ。両親が沖縄出身で、本土を復帰前にパスポートを持って内地にやってきた。

少なからず、接点はある。

沖縄の人たちの事情も知らず、世間の風潮と上っ面な情報だけで沖縄を語るな!と、バカなタレントに言いたい。もちろん、ウーマンラッシュアワーの村本もその対象だ。

米軍基地があって、家族を養ってきた人もいれば、近くのアメリカの存在が国際的な人材を生み出していることも事実だし、土地を貸していることで生活をしている人もいる。返還されたところで、農業地にはできないが、それを担保に生活の足しにすることで生きる人もいる。

基地が県外なら、基地で働く人たちの雇用をどうやって保証するのだろうか?仲井間知事退任後、沖縄は日本一貧乏な県に戻り、国からの助成金を日本一多くもらう県になった。米軍基地の負担による国からの補助金と、それとは別の地方に分配される助成金をもらう事になる。仲井間さん時代は、全国で下から、2番目ぐらいに県の経済成長を遂げている県になった。

将来的に、アメリカ、日本、沖縄にとっては米軍基地が沖縄からなくなることがベストであり、mustだ。
アメリカ、日本にとっては予算面、国の財政面でメリットがある。沖縄は平和になる。。
沖縄の場合はその時には基地で働く人たちの雇用の問題に直面するが。。。

今の基地問題を見ていると、基地県外移設は、つまり辺野古移設反対派が正しいように見えるし、「平和」という単語の元に、逆に自分たちの首を絞めているようにも見える。

普天間の人たちの安全保障が第一で優先されるべきことだ。しかし、今の沖縄は普天間の人々の安全を第一に考えていない。辺野古移設反対とは、恒久的に普天間基地はそこに残り続けるという、今までと何も変わらない状態を維持し続けることになる。

将来的に沖縄から米軍基地がなくなることの条件を考えて欲しい。
・中国の動きへの牽制が現状は必要で、中国が真にフェアになり、脅威とならないこと。
・北朝鮮の脅威がなくなること。

最低でも上記の2つは必要だ。
沖縄の人たちは県民、県の総意で上記の問題を解決できるというのか?
「それは国がやることで、県民、県ではそんなのやることではない!」
というのであれば基地の県外移設には繋がらないし、沖縄から米軍基地をなくすことはできない。

基地の縮小は、平和の証であっても、現在の情勢で、本当に米軍基地をなくしていっていいのか?

他県への要請も沖縄県知事はやっているのだろうか?
辺野古移設反対派も、他県への協力要請の署名や嘆願書を提出する運動があってもいい。
それをしていないのでは?ただ、デモをやったら、メディアを煽ったりしたところで単なるパフォーマンスだ。

サンゴ礁を守れ!でも、辺野古よりも、米軍の港の那覇港から浦添湾への移設の方がサンゴ礁を守れ!なのでは?
こっちの方が、メディアで紹介されない深刻な問題で、移設を反対すべきだ。

感情や流行り、それがトレンドのようなことだからと、いたずらにSNSで配信するのはナンセンス。

不勉強のままで、タレントがいたずらに政治的なコメントをすべきではない。
海外の芸能人はしっかり勉強している。その上で自分の立場を理解し、意見を発信している。

ローラというタレントのしていることは、拍手喝采される行為ではない。
立場の乱用、濫用?とも言える。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック